北海道の釧路を旅行してきたのでつらつらと書き留めていこうと思う。
※この記事は更新中です
目次
釧路到着1日目の夜
釧路1日目、旅行に行く前に行きたかった場所の1つである北太平洋シーサイドライン。
スマホで検索した画像で見る限り良さそうなところだと感じた。
ホテルは釧路市街に3泊4日同じところにお世話になった。
ホテルのサービスは個人的にとても良かった。
東京だとお金を取られるであろうマッサージチェアが無料で使えた。
そして、俺が近くの漫喫に行ってもなかった気になっていた漫画(ヒナまつり)が置いてあった。
このことでホテル初日にして歓喜した。(どうでもいいね)
旅行1日目は夜に着いたため遠出は無理だったので近くの居酒屋で飯を食べた。
ジンギスカン定食だ。
とても美味かった。
釧路ドライブ2日目北太平洋シーサイドライン
釧路2日目、ドライブしてみたかった北太平洋シーサイドラインに行ってみる。
道順を大まかに言うと道道142号線→国道44号線→道道123号線の順に通った。
シーサイドラインへ向かう途中、最初に感動したのはあっけし望洋台だった。
恐らく展望台であろう。
ここは厚岸湾や大黒島、尻羽岬などが見える。(よく知らんが)
あっけし望洋台の缶やペットボトルのゴミ箱↓
アイス購入
しばらくここで休憩し、ドライブ再開。
走っていると人気のない道路となり、並木道となっていった。
この並木道がめちゃくちゃいい!!
個人的にはここが天国と感じた。死んだらここにずっと立っていたい笑
(天気本当に晴れてわかった!)
と思いつつも走っていると左の草むらから何かが出ている。
危な!!
と声を出しつつブレーキを踏んだ。
鹿(子鹿1頭)がいた。
子鹿もびっくりしたのか道路を横切らずに元来たであろう林の中に引き返して行った。
びっくりしたが個人的にメチャクチャテンション上がった。
幸先良いスタートが切れた! (?)
小鹿に「ようこそ!北海道釧路へ!!」
と言われた気がした。(真剣)
それから並木道を走り続けると標識に北太平洋シーサイドラインが!(後からわかったが、標識を確認する前からすでにシーサイドラインを走り続けていたっぽい笑)
少し走ると並木道が終わり、平野と青空のみとなった。
そこに絶景が現れた。
車を止め、しばらく眺めていたが、ため息が出るほど綺麗だった。
こんなところがあっていいのかと思った。
天気に恵まれて本当に良かった。
北太平洋シーサイドラインに行く人は天気に注意して行った方がいい。
そのまま根室方面に車を走らせ、琵琶瀬展望台にもいった。
ここは海も綺麗なのは当然だが、海を背にした方には霧多布湿原が広がっている。
ここで昼食タイム。
この展望台の横にラーメンやアイスといった食事処がある。
俺はここで初めて北海道ならでは(?)であろうグルメを目にした。
牡蠣ラーメンだ。
聞いたこともない。
気になったので注文。
出てきたのは3つの大きい牡蠣が入ったラーメン。
「小さい牡蠣かな?」と思ったらそんなことはなかった。
美味しくいただきました。
腹も満たされ、出発。
といってもここからは惰性。目的は果たしたし。戻ってもいいし、この展望台で時間の許す限りぼーっとするでもいいとも思った。
結果的には根室駅まで向かうことにした。
根室駅までいって、どうせなら端っこまで行ってやろう!
と思ったけど面倒だったので駅周辺でUターンして釧路市街へ帰ることにした。
しかし帰りの道中も面白かった。
今まで風力発電の回ってるやつをこんな間近ではみたことはなかった。
あと、道路と並走して花咲線と言う線路があり、そこを2両編成の電車が走るのが見えた。
そして馬にも出会った。(画像なし!)
水平線や草原・湿原だけでなく馬や鹿と言った動物にも会えるのが素晴らしい。
帰り道、浜中町と言うところに寄ってみた。そこには霧多布岬という岬がある。
ここも良かった。
ここはラッコが見えるのである。
必死で撮ったラッコ↓
見たい人は双眼鏡など遠くを見る系のものを持っていくといい。
それとここは新日本歩く道紀行100選認定の場所らしい。
それで帰って飯。
飯は釧路フィッシャーマンズワーフmoo1階外に出ている炉端焼きで食べた。
注文したのは鹿肉と、、あとなんだけな?
忘れた。
それとマグロのカマ。
これが火が通るのに結構時間がかかった。
途中途中で様子見てつまみ食いしてたらバイトらしき店員さんがきて
「表面が焦げるくらいじゃないと完成しませんよ」
と言われて、勉強になった。
あと思ったのは東京の居酒屋とかで働いてるバイトの兄ちゃんらより丁寧な感じがする。(偏見)
ここの施設は川に面しているので漁船がある。
迫力があるので是非見てほしい!
こんな感じで2日目は終了です。
最後にドライブしててあって良かったアイテムがある。
それが、車用スマホホルダー。
これあると走行中前方の景色を動画として残すことができるので、後で見返して楽しむことができる。
これはあって損はないと感じた。
以上です。裁判長