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津崎平匡の人物像
星野源さんが演じる津崎平匡はIT系の会社に勤めるサラリーマン。
年齢は35歳と決して若くはなく、生きてこの方彼女を作ったことがない独身貴族である。
とても綺麗好きで新垣結衣さん演じる森山みくりが津崎の家に家事全般のサポートに入った際もとても細かな指摘をしていた。
完璧主義の塊と言ってもいいかもしれません!((((;゚Д゚)))))))
仕事とプライベートをしっかりと分けている津崎ではあるが、みくりに対してはパーソナルスペースをちゃんと持っている部分が好ましいらしく気に来ていた。
そんな二人のミステリアスな関係が織りなす恋愛ドラマとなっています。
(森山みくりの資格や仕事に関する記事は下記で解説しています。こちらもご覧ください↓)
津崎平匡の仕事は?
津崎はIT系のシステムエンジニアをしています。
システムエンジニアはいわゆるSEと言われるもので、情報システムに関する企画や設計、開発と言ったものを全般的にこなす仕事がこのシステムエンジニアと言われています。(企業によって異なる場合はあります。)
津崎平匡の資格・学歴は?
津崎平匡はなんと京大を卒業しています。
さすがIT系の仕事をしているだけのことはありますね(o_o)
また、津崎が持っている資格は
・基本情報技術者
・応用情報技術者
・データベーススペシャリスト
の3つとなっています。
【逃げ恥】
当時ドラマ観ていましたが、彼は昭和55年生まれの同い年のシステムエンジニアで、持っている3つの資格も同じと共通点が多いのです。
あれがもう4年前なんやな…。 pic.twitter.com/0sKRmBpuJr— 末光直樹 (@yanderu0520) January 2, 2021
基本情報技術者とは
情報処理推進機構が実施機関とする日本の国家資格です。
試験は筆記試験またはCBT方式で行われ、年間の受験者数は10万人を超えます。
受験者は理工系大学の受験者が多かったものの近年では大卒文系でも受験者数が増えてきています。
基本情報技術者試験は情報工学の基礎となる部分を学びます。
試験の出題範囲は
・コンピュータ科学基礎
・コンピュータシステム
・システムの開発と運用
・ネットワーク技術
・プログラミング言語
など基礎と言えど学ぶことは様々です。
応用情報技術者とは
応用情報技術者試験も同様に情報処理推進機構が実施機関です。
しかし、試験方法は筆記試験のみであり、年間の受験者数は約3万人と基本情報技術者よりもぐんと少なくなります。
応用情報技術者試験では
・テクノロジ系
・マネジメント系
・ストラテジ系
・経営戦略に関すること、情報戦略に関すること、システムアーキテクチャに関すること、etc.
など基本情報技術者よりも深く学んでいきます。
データベーススペシャリストとは
データベーススペシャリストも国家資格の一つです。
データベースに関する専門的知識を有すると認定する資格となっています。
津崎が担当するシステムエンジニアにはデータベースに関する仕事が含まれており、このデータベースの仕事にはデータ自体を管理するデータ管理者(DA)やデータベースを管理するデータベース管理者(DBA)などがあります。
とても完璧なサラリーマン津崎平匡ですね。
以上、津崎平匡の資格・学歴・仕事についてでした!