この記事では電気工事士技能試験用練習キットを紹介しています。
目次
電気工事士技能試験用練習キットの紹介
「電気工事士筆記試験終わって、次は技能試験で実技の練習だけど、、どこでどんな練習キットを手に入れればいいの?」
と思っている方も多いはずです。
私も筆記試験は本屋行ってテキストとか買えば試験できたけど、練習キットなんてどこで買えばいいのだ!?(というより、そんな練習するためのキットなんてこの世に存在するの??)と思っていました。
そこで!
今回は第二種・第一種電気工事士試験共に実際に私が使っていた電気工事士技能試験用練習キットをご紹介します!
私が使っていた練習キットは有限会社ジェイメディアネットから発売されている
「準備万端シリーズ」です。
この準備万端シリーズでは技能試験の練習が1回練習分、2回練習分、3回練習分の3つに分けられています。
これはどういう事かというと、第二種電気工事士の場合、技能試験で公開されている問題は全部で13問。
1回練習分であれば、この13問を1回練習することができます。よって計13回の練習ですね。
2回練習分であれば、13問を2回練習で計26回の問題を練習することができます。
3回練習分であれば、13問を3回練習で計39回の問題を練習することができます。
(第一種電気工事士の場合も同様に3つあります。)
ちなみに私は心配性なので3回練習分を購入しました!!(^^)/
、、39問も練習したとなると相当自分頑張ったように思えます(;^_^A
(あ、第一種入れると、69回か笑)
しかし、3回もやると練習する前なんかよりはるかにレベルアップしたのがわかります!
初めの1問目なんかは1問出来上がるのに1時間くらいはかかっていました。
ですが、2回分が終了するあたりでは第二種電工の技能に関しては40分以内に終わらせることがでました!
3回分の中盤になるともう残りをやらなくていいのでは!?、と思うくらいでした笑
ここからは経験則になってしまいますが、2回練習分はあったほうがいいかなと思います。
というのも、1回練習分でも13問に共通する作業内容が出てくると思います。この部分に関しては13回も同じことをやっていれば、覚えると思います。
でも、同じ部分でないところは13問すべて異なるわけですから、そこの部分に関しては2回以上やっておいた方がいいわけです。
そうなると2回練習分か3回練習分を購入しておいた方がよいと思います。
購入してみた感想
準備万端シリーズを購入してみて、全く問題なく練習することができました!!
ケーブルや器具もしっかりしていて、試験本番で使用したケーブルや器具と比べても
大差なかったように感じます!!
なので安心して購入していいと思います。
是非お手に取ってみてください!!
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以上、電気工事士技能試験用練習キットをご紹介!【私が使ってました】
でした!
また、準備万端シリーズにはレンタル版もあります。気になる方はこちらの記事からレンタルしてみたください!!↓↓↓