資格試験を勉強されている人の中には「勉強するのだるいな」と感じてしまう人も少なくありません。
現にわたしもそうでした。今回は資格試験の勉強がだるい原因とその対象について解説していきます。
また、今回は4番目の対処法が自分なりにオススメ(?)なので最後まで読んで頂ければ幸いです。
目次
資格勉強がだるい理由
仕事で時間が取られてだるい
日中は仕事で集中しなければならず、帰宅後には疲れて「資格勉強するのがだるいー」
なんてことになるのではないでしょうか。
資格勉強どころか疲れすぎて夜ご飯も食べず、シャワーも浴びず寝てしまって起きたら朝なんてことも、、
かく言う私も体調が思わしくない状態で仕事をして体力ゲージが減りすぎてそのまま寝落ちなんてことも多々ありました。。
学業で時間が取られてだるい
高校や大学、専門学校などに通われている方は日々新しくテキストに出てくる用語を覚えたり、計算したり頭を使うことは多々ありますよね。
その後に図書館や学食でいざ勉強!と言っても中々手をつけられずスマホをポチポチといじってしまったりしますよね。
そのままだらだらと時間は過ぎていき、家に着いたら「何もやってない」なんてこともあります。
遊びに時間を取られてだるい
1日の仕事や学業を終えた後には遊びという誘惑がまっています。
特にカラオケや遊園地、映画、居酒屋など娯楽施設が沢山ある場所に住んでいるとこれらの誘惑に負けてフラッと行っちゃったりします。
この中でも特に居酒屋でお酒なんて飲んでしまうとその日は勉強どころではなくなってしまいます。
勉強内容がわからなくてだるい
これは結構あるのではないでしょうか?
真面目に資格勉強はしてるけれどもそもそもテキストに書いてある内容がわからないために嫌になって勉強自体を放棄してしまうなんてことがあります。
わからないまま進んでしまうとさらに内容が理解できずに負のループにハマってしまいます。
朝起きれなくてだるい
資格勉強するには1日の使い方が大切になってきます。その中でも特に「朝」は早起きは三文の徳と言われるほど重要です。
1日のスタートを早くすると遅くスタートするよりも1日の勉強時間に差がでます。
しかし、遊んだりして夜更かししてしまったりすると朝起きることは非常に困難です。
特に休日なんかは気が緩んで起きたら昼を過ぎていたなんてこともあるでしょう。(私もよくありました^^;)
「だるい」の対処法
運動
だるさをなくす方法の一つとして運動があります。運動は脳を活性化させるのに一役買っています。
脳の活動を活発にさせることによって勉強へのやる気も出てきます。
散歩などでも良いので「勉強するのだるいなー」と感じた人は散歩などで良いので運動を始めてみてはいかがでしょうか?
勉強する時間を決める
仕事や学校終わりになると1日に残された時間はあまりありません。この場合は勉強する時間を決めてしまうのが良いでしょう。
1時間勉強するのであれば
「20時から21時は勉強時間にしよう!」
と決めてしまうのです。
こうすることによって計画的に動けるためにだるさを感じにくくなると思います。
その日はやらない
いっそのこと
「今日はやらない!」
と決めてしまって逆に遊びに熱中したり爆睡してしまったりしちゃいましょう。
しかしこの方法は今まで勉強をやってきた人には効果的だと思いますが、日々あまり勉強していない状態でこれをやってしまうと試験の結果が思うように振るわないかもしれません。
常に疑問を持つようにする
これはわたしがやっていた方法なのですが、資格試験の勉強期間中は常に資格の内容について頭を巡らせていました。
そして、その試験に対してわからない内容があれば常に疑問を持つようにしていました。
こうすることによって頭が資格試験のことしか考えられなくなり、だるいという感覚はなくなってきます笑
この対処法が向いている人にはオススメです!