どうもmaeです。今回は資格と性格の関係性に関してお話していきます。
目次
資格マニアの能力
要は、自分がある状態に置かれた時に必要となる資格だけを取るわけです。
しかし、世の中には様々な人がいるわけです。。
「資格マニア」というワードを聞いたことがあるでしょうか?私は聞いたことがあります。
(と言うよりも私も言われていた側です)
資格マニアの人たちは知的好奇心がとてもあると思います。
例えば、「電気ってなんで光ってるのだろう?」と思えば
「電気工事士」を取り。
「社会保険労務士」を取るでしょう。
こんな風に資格をマニアとする人たちはこのように思っているのかもしれません。(そうでないのであればすみません(;^ω^))
でも、この「知的好奇心」も一言でだけで終わらすのはもったいないと思います。
資格マニアには少なくとも下記3つの能力があると思います。
1.知的好奇心の能力 2.問題解決能力 3.決定期間内に結果を出す能力
1に関しては上記で述べました。
2に関しては、資格マニアの特徴ではないか?と考えています。
常に事象に疑問を持ち、わからない事柄が出てきたのであれば、その事柄に対し前向きに解決しようとする。
この能力の持ち主は経営者の方々にとって放っておけない人材のではないでしょうか?(´ー`)
3に関しては資格の種類などにもよると思いますが、その資格を「合格した」ということは試験日がある日までに知識をつけて合格できるところまでに仕上げてきたという証明になります。
私が思うに数々の資格を取得してきた資格マニアは少なくとも「自ら設定した納期を意識している人」なのではないでしょうか?
私はそう思います。
資格マニアの天敵
ところで資格マニアの天敵(?)となる人がいるのではないでしょうか?
(変な質問笑)
それはこう言う人
「資格なんか取って意味あんの?(笑)」
これは資格マニアの耳フィルターを介すと
とニアリーイコールかもわかりません。(例え下手)
資格マニアは上記3つの能力でも説明した通り、問題解決もしますし、期間内に結果も出す自分に厳しい方々です。
それを他人(友達も含む?)にこのようなことを言われると感情的には「喜怒哀楽」の「怒」に値するのではないでしょうか??(おそらく私もそうですね)
仕事では頭の回転や幅広い知識が求められます。幅広い知識を身につけなければならない資格はこれらを実現してくれます。
仕事でこれができることによって資格等を取ってこなかった人よりも一目置かれる可能性もあります。
資格マニアの危機管理能力
例えばあなたがAという資格がなければ仕事ができない業界にいたとします。
あなたはそのAの資格を活かして今まで仕事をしてきました。
しかし、その業界が低迷し、従業員の大量解雇にあなたも含まれてい場合、解雇後、その後、あなたはどうしますか?
まだ低迷していない業界または活気がある業界を探すと思います。
前の業界での経験を踏まえて、次の業界にチャレンジするのもよいですが、もし次の業界で必要となる資格があるのであれば以前に、その資格を取得していたほうがよいと思うでしょう。
かくいうわたしも、このように考えていました。私は心配性なため、「今の仕事でなにかったときに備えて」という危機の下、複数の資格を所持したといっても過言ではありません。(もちろん知的好奇心による資格の取得もあります(^^))
最後に
資格は裏切りません。
自分が学んできたこと、学ぼうとする前向きな考え、探求心など伝わる人には伝わります。
資格を通してより良い資格ライフを送れることを願います。