今年も宅地建物取引士試験が終了しました。毎年、15%と決して高くない宅建士試験。今年ははたしてどうなるのでしょうか?この記事から各資格予備校の解答速報を閲覧することができます。サイトから飛んで自己採点をしてみてください。
目次
解答速報
LEC
資格の学校で有名なLECでは2020年の宅建士試験に対して
・解答速報
・講評
・速報動画
・解答速報会
と解答に関して詳しく情報を公開しています。
解答速報はPDFで公開されています。(尚、PDFをみるにはAdobe Readerが必要となりますのでご注意ください)
講評では今年の宅建士試験について分析を公開しています。
また、速報動画ではベテランの講師が今年の宅建士試験について解説をしています。
解答速報会はYouTubeで全国中継されます。参加も無料予約も不要です。
https://www.lec-jp.com/takken/juken/sokuhou.html
TAC
もちろんTACでも解答速報をPDFで確認することができます。
PDFは予想解答と講評が記載されています。
https://www.tac-school.co.jp/kouza_takken/sokuhou.html
住宅新報web
住宅新報という新聞社でも解答速報を閲覧することができます。インターネットから解答速報を閲覧する場合、住宅新報webというサイトで閲覧することができます。
また、webだけでなく住宅新報が 毎週火曜日に発行している新聞「住宅新報」の中でも、資格試験の解答や解説を掲載しています。
https://www.jutaku-s.com/page/id/113
日建学院
こちらではYouTube日建チャンネルにて解答速報会のライブ配信を行います。
また、日建学院ではサービスの一つとして実際の試験で解答した番号と必要事項を入力するも本試験の採点結果をメールでお知らせしてくれるWEB採点サービスを行っています。
こちらもご活用くださいださい。
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/road/kaisoku/index.aspx
資格の大原
CMでもお馴染みの資格の大原では本試験の解答を入力すればその場で点数がわかる本試験採点サービスというサービスがあります。
また、この他に合格ライン予想と講評を無料でご覧いただけます。
https://www.o-hara.jp/course/takken/tak_answer_flash
ユーキャン
ユーキャンでは予想解答はもちろんその他にユーキャン講師たちが作成した自動採点機能を使うと自己採点を簡単におこなってくれます。
https://sokuhou.u-can.jp/?vl=_nrpt_191016_seq67sokuhou
各社それぞれの違い
表でまとめるとこんな感じです。
ユーキャンのようにプログラムを利用した自己採点サービスから住宅新報のように新聞を用いたサービスと様々な方法で解答速報が行われています。