日本の連休の中でもっとも長いとされるゴールデンウィーク。この連休中は映画を観たり、友達と遊んだりすることが多いと思います。しかし、資格勉強をされている方々はこれらの誘惑に負けず、この連休を使ってなんとか勉強する時間を確保したいと思っています。今回はゴールデンウィーク中に資格勉強するにあたってのメリット、デメリットを、ご紹介します。
目次
ゴールデンウィーク中の資格勉強のメリット・デメリット
メリット
時間が取れる
会社員をされてる方の場合、仕事を終えて、帰ってきてから勉強するとなった場合、約2時間とれれば良い方ではないでしょうか?
ゴールデンウィーク中であれば、24時間を丸々自分の好きなように使えるので、
もしすれば大学受験生のように10時間勉強することも可能です!(無理は良くないですが、、)
2020年のゴールデンウィークは最長で8連休となっています。
そのため、仮に1日5時間勉強をしたとするならば
5時間/日×8日=40時間
となり、通常の1週間よりも多く勉強することができます。
都心からの人の流出
ゴールデンウィークとなると毎年、都心から他の地域に移動する人たちが多くなります。
この時に様々な施設等を快適に利用することができます。以下に施設をご紹介していきます。
図書館
場所にもよりますが、休日であれば人が多い図書館もゴールデンウィークというイベント期間では図書館も空いている場合があります。
これを機に図書館で勉強するのも良いでしょう!
カフェ
人が少なくなった分、カフェ等のくつろげる場所も一層くつろげる空間になるでしょう。
周りの人も気にせずに勉強に集中できる私もオススメな場所となっています。
公園
勉強といえばどこかの施設内で勉強するといったイメージが強いと思いますが、公園という開放的な場所での勉強も一つの手段です。
普段は人が多い公園ですが、連休であれば少ないところも多いでしょう。
大学
大学生からすると大学には図書館やカフェ等、勉強に最適な空間が用意されているもっとも良い勉強場所と言えるでしょう。
カフェは一般の人でも利用できる場所があるため活用してみましょう!
電車内
人が少なくなった都心ならではだと思いますが、電車内も空いています。
電車やバス等の移動中もスキマ時間を利用して資格勉強を進めていくのも良いでしょう。
デメリット
時間が多く取れるようになり、人が少なくなったことによって、デメリットも生まれてきます。
時間が取れれば、遊んでしまうこともあります。しかし、勉強しなければならない、「自分との葛藤」となります!
以下に具体的なデメリットをご紹介します。
友達から誘われる
時間が取れれば
「友達から遊びに行こう❗️」
と誘われます。
連休中に遊ぶのであれば、計画的に遊ぶようにしましょう!
昼間から酒を飲んでしまう
資格勉強中の大学生や社会人なら経験した方もいるのではないでしょうか?
お酒は勉強の大敵なる場合があります。
その日に
「勉強するぞ!」
と思っていても、一本飲んでしまうと、もう一本、、、
となってしまうことがあります。
特に脳が活発になっているお昼に飲んでしまうとその時間は勉強ができなくなってしまいます。
飲むのであれば勉強が終わって夜飲むなどにしましょう。
だらけてしまう
連休になると家にこもりがちになってしまいます。
するとネットサーフィンや映画を観まくってしまいます。
そして気づいたら1日が終わって
「今度勉強すればいいや!」
となってしまい、ゴールデンウィークが終わってしまうなんてことも、、
そうならないようゴールデンウィーク中だけ資格勉強のスケジュールをたてるといったことをしておいたほうが良いかもしれません。
連休は資格勉強をする人にとっては貴重な時間です。資格に合格するために無駄な時間を極力減らして勉強に挑みましょう!